万華鏡専門店「創心万華鏡」のイベントブログです。
店頭でのイベントのほか、2K540や地域主催の企画などさまざまな場面で万華鏡の楽しさをアピールして参ります!
ここに来てくれているニメイも出展している展示のお知らせです。
[Applied Images]
東京藝術大学写真センター企画展
キャノン S タワー2F 10時〜17時30分 日・祝休館 入場無料
ニメイのその他の作品は、
東急リバブル(株)永福町センターと創心万華鏡でも
ご覧いただけます。みんな違ってみんな良い作品です。
おはよう!
8月26日
9月17日
9月26日
いつもの道に、ワーッと密集して咲く場所があります。
写真を撮ったずっと前から咲いていたと思うのです。
いつもの道は「必須」ではないので最初は無意識に歩いてて
こんな所があると知ってから、意識的に通るようにしました。
9月になっても元気で、17日の雨の日、
紫陽花のように雨上がりにもっと綺麗になるのか、
グッタリしおれて地面に落ちてしまうのか気になりながらも
行かなくてはならず、まさに雨が降っている時なら見ました。
紫陽花のように活き活きはしませんが、散りもせず、
ただ雨に濡れて、少し寒そうにプルプルしていました。
息を吹き返し、ツボミは朝になると必ず開き、
特にツルがカールが強くて素敵でした。
9月26日の朝は、日差しがキラキラしていて嬉しかったです。
でもこの朝顔いつまで咲くのかな。
朝顔って夏だよね。朝顔じゃない???この花
と思いつつ日が過ぎ、夜も過ぎ(どちらかというと夜に行ってた)
10月になり…
朝顔は刈り取られていました。
密集していたほんの一部だけ残され(謎)あとはすっかり無くなっていました。
そこは空き地で、公道に面したフェンスに無造作に咲いていました。
空き地とはいえ私有地に違いなく、所有者か管理者か、
ここの朝顔を全部/ちょっとだけ残して刈ろう(謎)と決める権利のある人が
そうしたのでしょう。
毎年の単なる手入れで、私が無知すぎるのでしょうか。
そうだお手入れ(お世話)しなくてはいけない人がやってくれたのだ。
ネガティブな妄想やめよう。自分の物でもないのに。
また咲きますように。もっと早く気付けますように。
さて私の朝顔は、
水面はあの子A 朝顔はあの子B
中は、写真の色ではなく筒の絵の色みの青ベース+
赤の差し色で作りました。
最近は、Aに受け持たせて、Bがアレンジを加えたり
次にAが休みの時に、Bがこの前のAのアレンジをしたりと、
以前は一人が一日で完成させていたのを
2名で2回完成というパターンが何回かありました。
効率は変わらない。
あの子達はアーティストだけど万華鏡に関しては
「そういうこと」気にせずよくやってくれる。
私も、小さい事気にするな!
個展(二人展)のご案内
石山あゆみ 篠原詩織 二人展
「まぶたのうら」
''behind the closed eyes''
Ayumi Ishiyama and Shiori Shinohara
gellery fu(ギャラリー・フー)
石川町駅からギャラリーまでの途中の道にある
焼き鳥屋さん「トリロメオ」お薦めです。
ここに来てくれていたあの子が展示中です。(篠原さん)
今年、芸大を出て自分のアート活動の第一歩になります。
もらったDMには13日(日)と記載されてますが、
15日(日)までで良いみたいです。やらかす子なので…
創心万華鏡店内にも幾つか小品がありますよ。
このダーラナ馬もその一つです。
ちなみに御徒町から京浜東北線で石川町まで直行でき、
しかもそんなに、そこまで遠くないのです。
横浜トリエンナーレもやってますし。
お近くの方どうぞよろしくお願いいたします。
パンダカラーではないパンダを描いてもらいました。
脇役的に描かれたイチョウがパンダを喰った
「イチョウの万華鏡」になりました。
このパズルは難しかった。
難しかったので、いつも通りですが
絵と同じ色の物を寄せ集めてみました。
絵が良い。中も良い。赤はジャマじゃない(実物は)。
絵以上に「トーン」が揃って、
それから今の空気感にも合って。
いんじゃないかな! un un.
ひまわりも最近作りました。
【テレイドスコープ】を楽しむためのガイドとして
Back Ground Teleido: 初夏の雫篇 という動画を作りました。
第二弾は「向日葵篇」の予定です。完成時の季節は晩秋…?
秋・冬篇ときて、4種をブラッシュアップして、一作の
「四季」にまとめるのが目標です。
これ和栗です。
小布施のモンブランパフェ。
中心に赤い「もみじ」ができる瞬間を求めて回していると
日が暮れてしまうので断念しました。
あの子達シリーズにあらためてふれてみます。
2015年スタート。
藝大の油画科の学生達が自由に、または店長の
その時々の気まぐれな課題に応じて(でも自由に)絵を描き、
絵柄イメージの画像を作る。という、単純明快 且つ
奥深く味わい深いそしてリスキーな万華鏡です。
最近はバリエーションの幅が広がり中です。
こちらも修士1年生Mの2作目です。
絵柄イメージの画像といっても、和栗にしか見えない万華鏡なんかより
本物の小布施のモンブランを食べる(見てる)方がよっぽど良いので、
フィクション降りて来てーと願いながら作るのですが、
確かに和栗にしか見えない瞬間があると嬉しくなります。
それにしても素敵な絵です。2作とも大好き
つまり私はあの子達が好きなんです。
不思議な果実 って感じのが出来ました。
あの子達シリーズは初登場のMが描きました。
修士の1年生。
前述の【Rhubarb】と等しく私のお気に入りです。
ツヤ無しニス塗りたてのところです。
乾くとサラサラになります。
あの子達シリーズで使用している塗料はクオリティが高く、
何も塗っていない様な自然な風合いのまま
汚れや退色はしっかりガードされています。
Lavender
Panda Mom&baby
Birch
もし詩が絵で曲が万華鏡なら
詩が先、曲が後のパターンが多いです。私の担当は主に編曲です。
The chicken or the egg, which comes first?
Supporse lylics are drawing and melody is mangekyo.
lilycs come first then mangekyo. I want to be better arranger.
Hope people love our music. yes people♪It's music.